オーストラリアの教育とは?

Rocket Sketch On Blackboard

オーストラリアの教育について語るとき、制度やランキングよりも重要なのは、教室の中でどのように学びが起きているかです。アレックス英会話の家のレッスンスタイルは、オーストラリアの教育観から大きな影響を受けています。

その背景を理解するうえで参考になるのが、本柳とみ子さんのコアラの国の教育レシピです。
この本では、オーストラリアの教育が「教えること」よりも「学びが生まれる環境づくり」を重視している点が、具体的なエピソードとともに紹介されています。

教科書を「基準」にしない教育

オーストラリアの学校では、日本のように「この教科書の◯ページを、全員で同じペースで進める」という授業は一般的ではありません。

教材は存在しますが、それはあくまで道具のひとつ。先生は、その日のクラスの様子や子どもたちの理解度、関心に応じて、使う教材や進め方を柔軟に変えます。

アレックス英会話の家でも同じ考え方を大切にしています。教科書を終わらせることを目的にするのではなく、「今、この子たちにとって必要な英語は何か」「今は話すことを優先すべきか、聞くことを増やすべきか」を見ながらレッスンを組み立てています。

この柔軟な学び方の導入については、実際のレッスンの工夫を紹介した記事
👉 小学生のレッスンは『やってみたい!』を育てる時間でも詳しく説明しています。

正解よりも「使ってみること」

オーストラリアの教育では、答えが合っているかどうか以上に、どう考えたか、どう表現しようとしたかが大切にされます。間違えることは失敗ではなく、学びの途中の自然な過程です。

アレックス英会話の家でも、完璧な文法や発音より、「英語で言おうとしたか」「英語を使ってみたか」という姿勢を重視しています。

こうした姿勢がレッスンに根付いている理由については
👉 英語が自然と育つ場所 – アレックス英会話の家子どもレッスン
でも触れていますので、あわせてご覧ください。

先生の役割は「教える人」ではない

オーストラリアの先生は、知識を一方的に教える存在ではありません。子どもたちの学びを横で支え、促し、必要なときに手を差し伸べる存在です。

アレックス英会話の家でも、先生が前に立って話し続ける時間は多くありません。子どもたちの近くで、

  • ヒントを出す
  • 言い換えをそっと示す
  • 「それ、英語で言うとどうなる?」

と問いかけるそんな関わりを大切にしています。

この講師像については、講師紹介記事
👉 メーガン先生ってどんな人?

👉 アレックス先生ってどんな人?
でも紹介していますので、ぜひ読んでみてください。

話すことは「特別な活動」ではない

日本では、「発表」や「スピーチ」は特別な時間として扱われがちですが、オーストラリアの教室では話すことそのものが学びです。短い一言でも、自分の言葉で表現することが日常的に行われます。

この姿勢は、語学学習にもそのまま当てはまります。アレックス英会話の家では、英語を「正しく言えるようになってから使うもの」ではなく、「使いながら育てていくもの」と考えています。

まとめ

オーストラリアの教育に共通しているのは、主体性・柔軟性・失敗を許す空気です。アレックス英会話の家でも、英語を通して

  • 考える
  • 試す
  • 伝えようとする

そんな経験を積み重ねられる教室づくりを目指しています。

英語はゴールではなく、世界とつながるための道具。その道具を、安心して使える力を育てていくことが、私たちの教室スタイルです。

この記事シェアする