こんにちは!気持ちの良い秋晴れが続いていますね。
さて、今回は普段日本人の私たちが英語だと思って使っているカタカナ言葉で、実は英語圏の人には通じない言葉があります。アレックス先生も日本で生活していて、英単語なんだけど発音が違ったり、意味が通じない言葉もあるそう。ここではそんな言葉をいくつか紹介できたらと思います。
一つ目はテーマ(theme/題材)。これはアレックス先生がよく聞く単語で、カタカナの発音で言われると「?」になってしまうそうです。「Th」の発音は日本語には無いので難しいですが、英語の発音は「テーマ」よりどちらかと言えば「スィーム」のが近いのかなぁと個人的には思います。「カタカナの発音では伝わらないとい」うことを知っておくだけでも、会話中の心持ちが違うかもしれませんね。
他には、サウナ(sauna/蒸し風呂)も発音が日本語と英語でかなり違う単語になります。英語だと「ソウナ」と聞こえます。「sau」の発音は「サウ」より「ソウ」の方が近いです。「sau」の分かりやすい発音例で言えば、「sauce(ソース)」がありますね。
発音ではなく、単語自体が英語から引用されていないものでいうと、「マニキュア」。これは英語だと「nail polish(ネイルポリッシュ)」と言うのですが、私がホームステイ先のホストシスターに「そのマニキュアかわいいね。(Your manicure is cute.)」と言ったら、全く通じず、後で調べたらマニキュアは英語では無い事にびっくりしたのを覚えています。
カタカナはあくまでも日本語で、発音は実際の英語とは違うものだと認識するのが大切なことなのかなぁと感じました。でも意外に気が付かずに英語だと思って会話で使ってしまうことも。
アレックスの英会話教室では、そんな違いにも気づかされたり、それについて深掘りして語り合ってみたりと新しい発見が沢山あります。ぜひ色々な問いをアレックス先生に投げかけてみてください。