【教室便り〜A Letter from Alex & Yurie〜】June 2024

もうあっという間に今年も半分まできてしまいました。

そんな6月といえば、「梅雨」の季節ですね。

日本語では、雨の種類に「小雨(こさめ)」や「にわか雨」などがありますが、英語にも同じように振り 方によって言い方が変わります。

例えば、小雨drizzle, light rain, sprinkle, spitting などと表現します。そのほかにも、shower (に わか雨)downpour, drenching, bucketting down (大雨/豪雨) などがあります。

国や地域によっても使う単語が違ったりするようです。

Alex先生の出身、ブリスベンでは小雨を表現するのに「spitting」をよく使います。

一方で、Megan先 生の出身、アメリカでは小雨を「light dust of rain」、大雨を「teeming」「raining cats and dogs 」という表現をします。

表現の仕方にも違いがあって面白いですね。

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