もうあっという間に今年も半分まできてしまいました。
そんな6月といえば、「梅雨」の季節ですね。
日本語では、雨の種類に「小雨(こさめ)」や「にわか雨」などがありますが、英語にも同じように振り 方によって言い方が変わります。
例えば、小雨は drizzle, light rain, sprinkle, spitting などと表現します。そのほかにも、shower (に わか雨)、downpour, drenching, bucketting down (大雨/豪雨) などがあります。
国や地域によっても使う単語が違ったりするようです。
Alex先生の出身、ブリスベンでは小雨を表現するのに「spitting」をよく使います。
一方で、Megan先 生の出身、アメリカでは小雨を「light dust of rain」、大雨を「teeming」「raining cats and dogs 」という表現をします。
表現の仕方にも違いがあって面白いですね。